こんにちは宗研部です。
私たちは今、「舞楽」(ぶがく)に挑戦をしています。
「舞楽」とは、踊りをともなう雅楽のことです。
昔から寺院や神社において奉納されてきました。
今回、中学校・高校の雅楽の演奏にあわせて、
小学生が踊りを舞います。
つまり小・中・高のコラボレーション企画なのです!
演目は「迦陵頻」(かりょうびん)を行います。
この「迦陵頻」とは、極楽浄土にいる鳥のことで、
その動きをモチーフにして作られた踊りといわれています。
昔から、この「迦陵頻」という演目は子どもが舞う踊りとされてきました。
いま3年生から5年生までの8人の小学生がこの伝統芸能に
チャレンジしています。みなさん、一生懸命取り組んでいます。
目標は4月11日に行われる小学校入学式で披露をすることです。
みなさん楽しみにしていてくださいね。
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