2014年1月30日木曜日

追悼法要

こんばんは。龍です。

今日は鎮西敬愛学園 追悼法要を
本願寺鎮西別院にてお勤めいたしました。

追悼法要とは、
この1年間に学園関係でお亡くなりになられた方を偲び、
遺族の方々と共に法要を勤めし、
生徒一人ひとりがみ教えを聞き、
自己のいのちのあり方や生き方を振り返る機会とするものです。

法要では、
全校生徒で讃仏偈のお勤めを行い、
教頭先生の挨拶の後、
行橋市の寺院のご住職 高岡先生よりご法話をいただきました。


私のいのちがここにあるのは、
お父さんやお母さん、
そして、おじいちゃん、おばあちゃん、
ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんと
無数のいのちの繋がりの中で、
一つのいのちが欠けていても成し得なかったということ、
そして、同じ出来事でも立場をかえてみれば
ものの見方や考え方は大きく変わるということなど、
日頃の自身の姿を改めて見つめなおすことができる
貴重なお話を頂きました。


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