2015年9月15日火曜日

高校1年生 愛楽会の様子

こんばんは、高尾です。
今日から敬愛祭明けの授業がスタートしました。

高校1年生6時間目は愛楽会の時間でした。
ご講師に徳證寺の平田先生をお招きして、
お話ししていただきました。

平田先生は以前本校の職員でもありました。
今回は「縁起」というテーマで、
生徒たちに話をしていただきました。

生徒たちも平田先生の話を通して、
気づきや学びを得られ心の成長につながったと
思います。

平田先生、本日は貴重なご縁をありがとうございました。


以下に生徒の感想を一部掲載します。

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今回の愛楽会でわたしは方法にとらわれず、
目的を目指す事が大切だということを学びました。
これはサッカーでも「1点は1点」と言われてたので
身近に感じました。
泥臭いゴールでも、
かっこいいゴールでも1点は変わりないということです。
これはどんなことにも言えると思います。
大学合格という目的を達成するためには
泥臭く勉強する必要もあるということです。
これからさまざまな困難な事があると思いますが、
泥臭く立ち向かっていきたいです。

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どんな手段を使っても、いつかはたどり着くことができる。
そこにたどり着くまでさまざまな事に出会い、
多くの経験をする。
だから、無駄なことはない。
普段何気なく聞いているSEKAI NO OWARIの
歌詞の一部である「方法という悪魔に取り付かれないで
 目的という大事なものを思い出して」は
とても深いのだなと思った。
私は良く勉強や習い事、進路の事で悩むことがある。
どの結論を出しても、そこで何かの出会いがある。
決して間違いではないと思うようにしたい。
そして今生きることができている時間を大切にして
人生を楽しめるようにしたい。
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