こんにちは、放送部顧問の松原です。
先日の9月13日 日曜日、
高文連放送文化部門の秋の大会が青豊高校で行われ、
私たち放送部も出場してきました。
今年は敬愛祭の一般公開の日と重なり、
準備と練習との両立はとても大変でしたが、
そんな中でも今持てる力を出せるよう頑張ってきました。
今回は全員が朗読の部に出場しました。
結果として、3人が予選を突破して決勝に進出、
高校2年1組の原田君、2年5組の雑賀さんの2人は、
県大会への出場権を得ることができました。
私たち放送部は、ここ何年か、
活動の幅を広げようと色々と挑戦してきました。
そんな中で少しずつ周りにも認知されてきて、
部全体の放送技術も段々向上してきたと感じています。
今改めて思うのは、このように活動できているのも、
周りの助けがあってこそだということです。
その日、学校では敬愛祭のステージが行われていました。
ステージの裏方を担当する放送部が今回大会に参加できたのも、
本来自分達がする仕事を他の人が代わりにしてくれたからです。
自分達を支えてくれるすべての人たちへの感謝を忘れず、
県大会も、そしてこれからも頑張っていきたいと思います。
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