2011年6月2日木曜日

(特集)文化祭の紹介Part3

こんにちは。龍です。

敬愛中学校・高等学校の文化祭のご紹介を
シリーズで行っています。

今日は
高校2年生が取り組む門司港名物バナナのたたき売り!
です。

北九州市議会議員で
門司港バナナの叩き売り保存会副会長でもある
日野先生にご来校いただいて、ご指導をいただきました。


バナナのたたき売りは大正時代初期に
学校がある門司区の門司港周辺で行われたのが元祖です。

かつては
バナナだけでなくて物資を運ぶためには、
門司港で積荷を卸して、鉄道で運ばれていました。
門司は輸入の中心地でもありました。

そのバナナのたたき売りに
本校高校2年生が挑戦します!


日野先生からも恥ずかしいという気持ちではなくて、
いかに自分が楽しんで、その気持ちを相手に伝えるかが大切と
その秘訣を教えていただきました。



文化祭当日の高校2年生のバナナのたたき売り
お楽しみに!

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