2023年12月9日土曜日

餅つきリハーサル〜グローカル探究〜

こんにちは、足立です。

今日は、来週行われるグローカル探究コースと敬愛幼稚園の交流イベントに向けて

餅つきのリハーサルを有志たちが行いました。

薪を炊いて、もち米を蒸すところから始まり、杵と臼で餅つきをします。

初めてのことばかりで、うまくいかないところもあったようですが

本番に向けて、素晴らしい学びになったようです。

幼稚園の皆さんが喜んでくれることを願って、今日もお兄さんたちががんばりました。

2023年12月8日金曜日

交通安全教室

こんにちは、足立です。

今日は、門司警察署の方にご協力いただき、スケアードストレイト交通安全教室を行いました。

自転車による交通事故を中心に、実際にプロのスタントマンによる

リアルな交通事故を実演いただきました。

迫力のある演技とわかりやすい説明に生徒たちも一生懸命見入っていました。

自分たちの日々の交通マナーを振り返る良い機会になったと思います。

私たち一人ひとりの心がけが事故のない社会につながります。

安全に安心して過ごせるよう心がけていきましょう。

事故の実演でグニャッと曲がってしまった自転車です。

2023年12月7日木曜日

グローカル探究講演

こんにちは、足立です。

グローカル探究の生徒対象に、
福岡県人会会員である大見謝友和氏をお招きし、
講演をしていただきました。

大見謝さんは、現在韓国でマル二ヘアーという美容室のオーナーをされています。
実際に海外で働かれている経験からくるお話には、とても説得力がありました。

特に「海外に出れば、日本人というアイデンティティがある。場所が変わればニーズも変わるから、自分の知らない自分の価値をみつけることができる。ぜひ機会があれば迷わず海外に行ってほしい。」という言葉が印象的で、生徒たちの心に残ったようです。
生徒たちからも「海外に行ってみたい」や「海外で働くことも視野にいれてみたい」という声を聞くことができました。

大見謝さん、貴重なお時間をありがとうございました。

2023年12月6日水曜日

スクール救命士講座

こんにちは、足立です。

門司消防署の方に来ていただいて、中学1年生はスクール救命士講習を受けました。

まずは、胸骨圧迫がどれだけ重要なのかを学び、胸骨圧迫の仕方を詳しく教わりました。効果のある胸骨圧迫とは、正しい位置で垂直に、強く、素早く、絶え間なく行うことです。実際に1人ずつ心臓マッサージを体験して、実践で学ぶことができました。


また、倒れている人を安全な場所に運ぶ方法や、気道確保、人工呼吸、AEDの使い方についても教わりました。


講習を受けて、身近な人の命を救いたい、自分にしか救えない命があるかもしれないから力になりたい、という気持ちが強くなったようです。

実際に救命が必要な場面に出会ったら、講習で学んだことを活かして、迷うのではなく、勇気を出して行動してもらいたいと思います。

2023年12月5日火曜日

高校3年生 年金講座

 こんにちは、大島です。

今日は高校3年生を対象に

日本年金機構小倉北年金事務所の方をお迎えして「年金講座」が行われました。

年金のイメージがわきにくい年頃ですが、20歳の国民年金加入を前に

年金についての説明をいただきました。



高校卒業を迎えるにあたって、また大人になっていく上で、大切な内容でした。
生徒たちも真剣に話に耳を傾けていました。

2023年12月4日月曜日

ICTの活用

こんにちは、足立です。

高校1年生は「Edv Path」というEQやGRIT(非認知能力)

を軸に、資質や個性を可視化するサービスをトライアル的に導入してみました。

生徒たちはiPadで質問に答えると、すぐに出る結果分析を見て

自分のタイプや得意な分野などを確認していました。

今後、もう一度行うことで、推移を見ることもできるようなので

3学期にもう一度取り組んでみようと考えています。

2023年12月3日日曜日

門司区中学生・高校生意見発表会

こんにちは、足立です。

12月2日に第9回門司区中学生・高校生意見発表会が実施され、

中学2年生の田中倖菜さんと、高校2年生の重松久慶さんが意見発表を行いました。

この発表会は、門司区にある中学、高校の生徒が、自分の体験から気づいたこと、考えたことを発表する場です。

田中さんは「大切なもの」というタイトルで、行事やクラス会での経験から得た、自分とは違う意見も尊重する大切さについて話し、
重松さんは「地域ののびしろ」というタイトルで、高校生ならではの視点で門司という町の発展の可能性について語りました。
他にも、多様性、差別、災害や病の経験から得たことなどたくさんの意見が語られ、発表者にも、聞いている人にもみんなの学びとなる会になりました。

発表者のみなさん、お疲れさまでした。