こんにちは。足立です。
今日はグローカル探究コースの社会見学の様子をお伝えします。
午前中はJICA九州を訪ね、 世界の「今」を肌で感じてきました。
カカオ農園で懸命に働く、 自分たちと同じ年頃の子どもたち。
その現実を突きつけられた時、 生徒たちのペンがピタッと止まりました。
「自分たちに何ができるだろう」 真剣な眼差しで付箋を埋める姿。
それは単なる知識の習得ではなく、 他者の痛みに寄り添う優しい心がありました。
お昼は多国籍料理を囲み、 食文化の多様さを五感で味わいました。
午後は一転して、 北九州イノベーションセンターへ。
ドローンが静かに浮き上がり、 VRのゴーグル越しに未来を覗きます。
最新の技術をどう使うか。 その指先には、午前中に感じた 「誰かのために」という想いが宿るはず。世界の課題を知り、 技術という解決の翼を手にする。
2年生から始まる自主探究に向け、 彼らの中に、確かな「問い」が芽生えました。
知らないことを知る。 自分の中の世界がぐっと広がる社会見学となりました。