こんにちは、高尾です。
九州工業大学と理科研究部共同開発の人工衛星が
運用を終え、2月17日に大気圏に突入しました。
運用期間は188日で、軌道上寿命は短かったですが、
通信が途絶することなく、その寿命を全うしました。
データ取得最後となる2月16日に屋上でデータ取得を
行いました。
風が強く寒い中でしたが、大学生の方と準備を行いました。
後ろに見える全方位型のアンテナで衛星からの電波を受け取ります。
この日は種子島高校の先生が視察にお越しいただきました。
本校の取り組みがお役に立てば嬉しいです。
送られてくる電波はモールス信号です。
人工衛星から送られてきた最後のデータです。
解析すると理科研究部の紫外線データはしっかりと
送られてきていました。
少しずつ実績を高め目標を達成することができました。
多くの方々のご支援があったからこそですし、
何より生徒たちの想いの強さがあればこそだと思います。
10年という長い歴史の中で生徒の皆さんよく頑張りましたね。
「不可能を可能に」を胸にこれからも様々なことにチャレンジ
していってくださいね。
今回打ち上げた人工衛星の模型が事務室に期間限定で
飾っていますので、良かったら見てくださいね。
何より生徒たちの想いの強さがあればこそだと思います。
10年という長い歴史の中で生徒の皆さんよく頑張りましたね。
「不可能を可能に」を胸にこれからも様々なことにチャレンジ
していってくださいね。
今回打ち上げた人工衛星の模型が事務室に期間限定で
飾っていますので、良かったら見てくださいね。
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