2024年11月17日日曜日

理科研究部が缶サット甲子園全国大会出場決定

こんばんは、高尾です。

昨日、缶サット甲子園九州大会が開催され、
敬愛理科研究部が見事優勝しました。

缶サット甲子園とは、空き缶サイズの模擬人工衛星を
ロケットなどで飛ばし、落下してくる間にセンサーで
物理データを取得。それぞれの立てたミッションが
うまくいっているかどうかをプレゼンする大会です。
敬愛は2012年からこの大会に挑戦しています。

会場は九州工業大学のGYMLABOでした。
敬愛はスペースデブリの回収がミッションでした。

試技は2回。最後まで調整が行われています。

無線通信が本番でうまくいかない危機的状況に。

自作缶サットはドローンで上空に運ばれて、
自由落下します。敬愛はパラシュートで減速します。

うまくいかないところもありながら、
データは取得できていました。
うまくいかなかった理由などを分析し、
事後プレゼンで発表します。
審査員からは厳しい指摘が相次ぎ、
生徒たちも何とか回答していました。

結果発表の瞬間。敬愛理科研究部が優勝を勝ち取りました。
全国大会出場はこれで9回目です。
部員の皆さん、おめでとうございます!

多くの方々のサポートのある中で、生徒たちの頑張りが
今回の結果につながりました。
応援していただいた皆様、
本当にありがとうございました。

次の全国大会でも頑張ってくださいね。
理科研究部の皆さん、お疲れ様でした。












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