2026年2月19日木曜日

百人一首かるた大会

こんにちは。足立です。

冬の冷え込みが残る柔道場に、 凛とした静寂が広がっています。

読み手の声が響くその瞬間、 生徒たちの肩が、ぴんと跳ねました。

今日は敬愛中学校の百人一首かるた大会。

二人一組で札を囲む「源平合戦」。 そこにあるのは、言葉のない対話です。

「ちはやぶる……」

上の句が読まれた刹那、 手が動き、「パンッ!」という乾いた札を取る音が、 静かな空間に心地よく重なりました。

1000年前の歌人と、 現代を生きる中学生が、 一枚の札を通じて繋がる不思議。

 ペアと呼吸を合わせ、相手を敬い、 古(いにしえ)の心に触れる。

大会を終えた生徒たちの顔は、 どこか誇らしげで、清々しいものでした。

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