2014年もあと1日ですね。
年末の大掃除が
どの家庭でも行われているのではないでしょうか?
大掃除がはじまったのは平安時代だそうです。
そして江戸時代。
大奥で「すす払い」を12月13日に行うという決まりがあり、
民家もそれに倣っていました。
敬愛でも学期ごとの大掃除の時間を大切にしています。
今学期の大掃除でも
毎日の10分の掃除では
充分にはできない箇所を
一生懸命がんばってきれいにしました。
掃除は校舎や家をきれいにするのはもちろんなのですが、
自分の心をきれいにするという意味もあります。
寺院では掃除は日常の作務の中でもとりわけ大切にされているそうです。
それは自分の心をきれいにする修行でもあるからです。
日頃は充分にお手伝いできない家での掃除。
大掃除の機会に、
家族と自分の家に感謝の気持ちを込めて
大掃除頑張ってくださいね。
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