今日は鎮西敬愛学園 追悼法要を
本願寺鎮西別院にてお勤めいたしました。
追悼法要とは、
この1年間に学園関係でお亡くなりになられた方を偲び、
遺族の方々と共に法要を勤めし、
生徒一人ひとりがみ教えを聞き、
自己のいのちのあり方や生き方を振り返る機会とするものです。
法要では、
全校生徒で讃仏偈のお勤めを行い、
教頭先生の挨拶の後、
小倉北区のご住職 村上先生よりご法話をいただきました。
1960年代に環境問題を告発した生物学者である
レイチェル・カーソンさんの
「知ることは感じることの半分も重要ではない」という言葉を紹介され、
感じることの大切さについてお話頂きました。
私達の生活を見つめなおす、貴重なご縁を頂きました。
村上先生、ありがとうございました。
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