10/27から11/9までの2週間。
「読書週間」として全国的に色々な読書推進行事が行われています。
本校は朝の10分間を「朝読書」の時間に設定し、
中学1年から高校3年生まで
本と親しむ時間を設定しています。
みんな読書に没頭していました。
学校が一番静かになる時間です。
学校の図書館では、
最新の図書をはじめ、先生たちのおすすめの本、
特任講師の的場先生の著書など、
たくさんの本を揃えています。
図書館の先生のお勧めの本をご紹介します。
○小川洋子『ミーナの行進』(中公文庫)
本が大好きなミーナ(カバを飼っている)とそのいとこ、2人の少女と家族の物語です。
○角田光代『さがしもの』(新潮文庫)
本にまつわる9つの物語です。
○ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』(岩波少年文庫)
本の中の世界に入り込んでしまった少年の冒険物語。映画にもなりました。
秋のひととき。
学校の図書館や書店で思わぬ本との出会いがあるかもしれませんね。
この読書週間で、
多くの本と出会っていただければと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿