缶サット甲子園2020 in 敬愛

こんにちは、高尾です。

敬愛理科研究部では、人工衛星打ち上げを目標としています。
そのため、缶サット甲子園という大会に出場し、人工衛星
打ち上げのための経験を積んでいます。

理科研究部の中で４チームに分かれ、
「缶サット甲子園2020 in 敬愛」を開催しました。

グループ全員で自分たちが作った缶サットの説明を行います。

相手にわかりやすく、写真や動画などを組み合わせながら

説明をしていきます。中学１年生も参加しているので、

しっかりとプレゼンしていかなければなりません。

よく発表できていたように見えましたが、本人たちに聞いてみると

言いたいことが本番になると言えなかった。悔しいと話していました。

続いて、自作の缶サットの投下実験です。

パラシュートを取り付けた缶サットは、うまく空気を包み込み、

無事着地することができました。

最後は審査員からの講評です。今回の企画運営から実施まで、

全て生徒が行いました。みなさんお疲れ様でした。

今度は本当の缶サット甲子園に向けて、準備をしていきましょう。

そして、九工大との共同研究をしている人工衛星の製作も

頑張っていきましょうね。