2020年7月5日日曜日

7月に入りましたね〜7月の言葉〜

こんにちは、足立です。

いよいよ明後日からは各学年とも考査が行われます。
さて、7月に入りましたので宗教科から「7月の言葉」をいただきましたので
紹介いたします。


宗教科の中村先生からのメッセージです。
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失敗とは何でしょうか。
ある出来事や体験を失敗と見なしたから「失敗」になるのではないでしょうか。
ある人にとっては失敗でも、ある人にとってはそれを失敗と感じない、これは往々にしてありそうです。捉え方一つで失敗になったり、失敗でなかったりする。
この度の言葉は、「失敗したことを自覚しないこと」が一番の「失敗」であると言っています。
ではなぜ、失敗したと思わないのが一番の失敗なのでしょうか。
失敗したと思えば、そこから何かを学び、次回への教訓として活かすことが出来るからだと思います。
失敗と思わなければ、「自己を振り返る」ということをしないため、何も生み出さず、次も似たような状況になれば、同様の結果を生み出す可能性が高くなります。
 たくさんの失敗をしながらも、次の機会へ活かすべく「自己を振り返ること」を大切に生きていきたいと思います。
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月ごとに紹介される言葉の意味を味わいながら
今月もがんばっていきましょう!

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