こんにちは、足立です。
12月2日に第9回門司区中学生・高校生意見発表会が実施され、
中学2年生の田中倖菜さんと、高校2年生の重松久慶さんが意見発表を行いました。
この発表会は、門司区にある中学、高校の生徒が、自分の体験から気づいたこと、考えたことを発表する場です。
田中さんは「大切なもの」というタイトルで、行事やクラス会での経験から得た、自分とは違う意見も尊重する大切さについて話し、
重松さんは「地域ののびしろ」というタイトルで、高校生ならではの視点で門司という町の発展の可能性について語りました。
他にも、多様性、差別、災害や病の経験から得たことなどたくさんの意見が語られ、発表者にも、聞いている人にもみんなの学びとなる会になりました。
発表者のみなさん、お疲れさまでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿