こんにちは。足立です。
本日は、高校1年生の校外学習の様子をお届けします。
生徒たちの将来の夢や目標を広げるため、北九州メッセで開催された「北九州ゆめみらいワーク2025」に参加してきました。

このイベントは、私たちの地元・北九州で活躍する企業や団体が一堂に会する、とても大きな催しです。中高生のうちから「仕事」や「進学」について具体的に考えるきっかけを作ってくれる、毎年楽しみにしているイベントの一つです。
会場に入ると、そこには多種多様なブースがずらり。 生徒たちは、地域の様々な産業について担当の方から直接お話を聞いたり、普段の学校生活ではできないような体験をさせてもらったりと、目を輝かせていました。
教科書で学ぶこととはまた違う、「仕事のリアル」な側面に触れることができ、生徒たちの表情も真剣そのものです。
事前に配布された案内を見て、「ここに行きたい!」と決めていたブースへ一直線に向かう生徒はもちろん、会場での偶然の出会いもたくさんありました。
今まであまり関心がなかった分野でも、 「ちょっと話を聞いてみない?」 と企業の方に声をかけていただき、説明に耳を傾けるうちに、 「へぇ、こんな仕事があるんだ!」「面白そう!」 と、新しい視点や学びに気づく場面があちこちで見られました。
今回の貴重な体験を通じて、生徒たち一人ひとりが 「働くことの意義」や「自分と社会とのつながり」 を少しでも実感してくれていたら嬉しいなと思います。


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