こんにちは、高尾です。
SNSで簡単に繋がれる今だからこそ、
あえて体験してほしいことがあります。
生徒たちが集まっています。
高校2年生の仏教の授業で行われたのは、
言葉だけで絵を伝えるというワークショップ。
「右に丸を描いて」そんな単純な指示でも、
完成した絵は同じにはなりません。

一生懸命伝えても、届かない。
そんなもどかしさの中で、
生徒たちは大切なことに気づき始めます。
「自分の見えている世界が、すべてではない」ということ。
仏教の学びは、ものの見方を変える知恵です。
「伝わらない!」とイライラするのではなく、
「相手にはどう見えているんだろう?」と一歩引いて考えてみる。
その多角的な視点こそが、
多様な価値観がひしめく現代社会を生き抜く力になります。
完璧に伝わることよりも、
そのズレを楽しみながら歩み寄れるしなやかさを
持ち続けられるといいですね。
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