今日の最後の訪問地は知覧特攻平和会館です。
知覧からは439人が出撃したが、多くが18歳前後の若者であったこと。短い一生ではあったが国のため、家族のために一生懸命生きた若者であったこと。遺書には母や家族への愛、友人への想いなどが書かれていたことなどのお話がありました。
ただし、今、こういうことはあってはいけない。平和を念願しながら特攻で亡くなった方の想いを受けて、復興に向かった私たちの先祖のおかげで、今の日本の繁栄があるということも考えて欲しいとも話されました。
◾︎生徒の感想
○これまで、なぜ特攻に行ったのか知らなかったけど、この機会に知れた。
○自分と同じぐらいの人が遺書を書いていて、もっと「平和」に興味を持ち、この後の世代の人にも伝えられるようにしたい。
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