こんにちは。今日は卒業式の予行でした。
その時間を使って、
高校3年生の秋山寛奈(敬愛中出身)さんが、
日本情報処理検定協会 検定委員長賞を受賞し、
表彰されました。
これは、日本情報処理検定協会主催の検定のうち、
3種目以上1級に合格で表彰されます。
敬愛での3種目以上1級合格は初です。
高校で履修する情報の授業では、
「表計算」に関する資格取得ができる内容が
取り上げられています。
情報の授業は1年生にしかなく、
2年生以降の情報検定受検者は基本的に独学になります。
秋山さんは吹奏楽部に所属しており、
吹奏楽部の先輩の多くが情報の資格取得に取り組んでいる姿を見て、
自身もチャレンジしてみようと思うようになったそうです。
顧問の柏村先生が情報教科の担当で、
部活が始まる前に検定の補習をすることで、
多くの合格者を出しています。
秋山さんは表計算以外の種目にもチャレンジし、
3種目の合格を果たしました。
大学で経営学を学ぶことになっているので、
この技術が大いに役に立つときがあると思います。
この姿を見た後輩はさらに多くの1級合格を目指して
頑張っているそうです。
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