こんにちは、足立です。
12月3日に門司区中学生・高校生意見発表会が実施され、中学2年生の小西くん、高校2年生の鶴田くんが意見発表を行いました。
この意見発表会は門司区内にある中学校、高等学校の生徒たちが夢や希望、将来への不安などを自由に、率直に発表し、それを聞く大人(地域の人々)たちがそんな子どもたちとどう関わっていくことが必要なのか、地域での繋がりについて考えるきっかけになって欲しいという思いから毎年実施されているものです。
小西くんは「陰の立役者」というテーマで、普段は目に見えていないものへの支えに気づける大切さと、それらに対する感謝の気持ちをきちんと言葉で伝えることの必要性を自身の体験を通して発表しました。
鶴田くんは「学校と地域との関わり」をテーマに、これから先を見据えて地域を盛り上げていくために、学校単位でその地域の祭りや催し事への参加を必修化し、それをきっかけに、関心を持てなかった層へのアピールに繋がるという意義とともに、地域愛、郷土愛を醸成する機会をもっと増やしていって欲しいと主張しました。
2人とも堂々とした発表でした。お疲れ様でした。
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