高校3年生愛楽会

 こんにちは、大島です。

本日は高校3年生の愛楽会の様子を紹介いたします。

今回のテーマは「しあわせ」でした。

ご講師の先生は、「しあわせ」とは、おかげさま(自分はたくさんの人から支えられて生きている)に気づくことができることである、とのお話をしてくださいました。

お金や健康、音楽、アイドルなど私たちは大切なものが近くにあるとき「しあわせ」と感じます。しかし、それらは私たちが大切にしているものであって、私自身を大切にしてくれるものではありません。

自分を大切にしてくれる存在がいると気づくことができるとき、私たちは本当の「しあわせ」を感じることができます。

普段の生活の中ではなかなか感じる機会は少ないですが、家族や友だち、先生など自分を大切にしてくれる存在がいるということを少し考えてみると、今後の行動が変わるかもしれませんね。