2016年4月2日土曜日

いのちをつなぐメッセージ

こんにちは、高尾です。

敬愛中学校の修了式から2週間ほどが経ちました。
あと1週間ほどで敬愛高校の
入学式の日になります。

敬愛では中学3年生に、
「敬愛中学校での学びを通して」
という内容で生徒たちや保護者の方に、
メッセージを書いいただいたものを
冊子にしています。

本人の思い、保護者の思いが一緒になって、
とても心温まる内容となっています。

今回は、江越悠稀(大積小出身)くんの
文章をご紹介します。
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僕は中学校生活を敬愛中学校で過ごして
とても良かったと思います。
なぜなら多くの友達が出来て、
楽しい学校生活を送れたからです。

僕はバドミントン部に所属していました。
そこでは多くのことを学びました。
敬語の使い方、努力は実ること、
全てにおいて基礎が大切ということでした。
部活に入ることで友達も増えました。
他のクラスの人や部活の先輩方とも
話す機会が出来ました。僕は部活に入って
とても良かったと感じています。
だから今度入学してくる妹に何か部活に
入るよう勧めたいです。

他にも趣味が同じ友達が出来ました。
特にその友達とは話が盛り上がり、
楽しみました。この3年間で、
多くの友達ができました。
だから全ての友達に
「ありがとう」と言いたいです。
高校生になっても部活に入り、
多くの人と関わって、
学校生活を送っていきたいです。
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高校生になることは、
中学生よりも多くの人と関わること
でもあります。
関わる人たちに感謝の気持ちを
もって過ごせるといいですね。

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