おはようございます。高尾です。
昨日、高校1年生特訓講座(2日目)が行われました。
学習時間では、
昨日以上に卒業生や先生に質問している姿が多く、
少しでも分かるようになりたいという気持ちが伝わってきました。
卒業生の講演も行われ、
「大学について」というテーマでいろいろな視点からの話がありました。
卒業生の思いは生徒たちに伝わっていると思います。
以下に、感想を一部紹介します。
(特訓講座の生徒の感想)
大学はより専門的な知識を身につけ、
自分と同じような目標を持っている人の集まりと聞くと、
すごくわくわくするし、モチベーションが上がった気がします。
まだ高1だからたくさんの進路があって、
今のうちから色んなことにふれて、自分の可能性を広げていきたいと思った。
それと、自分は体育科の先生になりたいと思っていて、
「自分のやりたい仕事」を後悔しないうちに、
今からしっかり知っていきたいと思った。
私は、今、行きたい大学や職業が決まっているので、
それに向かって、誰に何を言われても、
絶対に行きたい大学に合格しよう!と思いました。
でも、もし合格しても、
「こんなはずじゃなかった・・・」とならないように、
もっと行きたい大学やなりたい職業について
調べて考えてみようと思いました。
何か目標を持った人たちが多いと思った。
目標を持てば、それに向かって突き進めるのだと思った。
まだ、色んな進路に進めるんだなと実感しました。
なので、今のうちに気になるオープンキャンパスなどで、
大学の情報集めができたらいいなと思いました。
今自分が行きたい大学についてや、学部・学科についてはまだ、
知らなくてもいいと思っていたし、「絶対にここに行く!」という強い
意思もありませんでした。でも、今のうちに夢をもつことで、
それに向かって頑張れる自分がいるんだと初めて思いました。
自分が大学に行ってから後悔しないように、今のうちに努力したいです。
二日間という短い期間でしたが、
何かができるようになった自信と、
将来を考えるきっかけになったのではないかと思います。
生徒の皆さんお疲れさまでした。
また、参加していただいた卒業生の皆さん協力ありがとうございました。
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