今日、放送部は敬愛小学校を訪ね、
小学1、2年生の児童に対して朗読会をしてきました。
児童の前で自己紹介をし、
まずはみんなで早口言葉大会をしました。
「生麦生米生卵」
「隣の客はよく柿食う客だ」
などのおなじみの早口言葉にチャレンジ。
上手な児童には発表もしてもらいました。
スラスラと言える児童、
間違えてしまって恥ずかしがる児童などいろいろいましたが、
みんな積極的に参加してくれました。
その後は朗読を聞いてもらいました。
昨年度の文化発表会や敬愛祭でも披露した、
内田美智子さん作の「いのちをいただく」を読みました。
先ほどの早口言葉大会とは雰囲気も変わって、
みんな静かに、真剣に聞いてくれました。
最後は挨拶をして終了。
気持ちよく会を終えることができました。
普段あまりふれあう機会のない小学生と交流できて、
生徒も嬉しそうでした。
また、今回は会の構成、司会進行もすべて生徒たちで行いました。
貴重な経験になったと思います。
協力してくれた小学校の先生方にも感謝です。
ありがとうございました。
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