こんばんは、高尾です。
今日は一日中雨が降って、
少し肌寒い日ですね。
今日の6時間目は高校3年生の愛楽会でした。
ご講師に浄満寺の新先生をお招きして、
「幸せ」というテーマでお話をしていただきました。
3年生はこれから受験を経験し、
卒業を迎えます。
その後は一人一人進む道も違いますが、
幸せを感じながら生きていってもらいたいと思います。
そのためにも色々な出来事が起きた時に、
そこから幸せを感じられる考え方が持てるかどうかは
とても大切です。
高校卒業までもう少しです。
敬愛の教育を通して、
多くのことに感謝できる心を育てていきましょうね。
新先生、本日のご法話ありがとうございました。
以下は生徒の感想文の一部抜粋です。
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人を幸せにすることが自分の幸せにもつながると思います。
だから、私は周りの人の支えに感謝しつつ、
喜ばせられるように努力しようと思います。
これからは、相手の幸せを願って生きていこうと思います。
仏教でいう不幸せという意味である虚仮の話は
なるほどなと思いました。
虚をつかなければならない状態が状態があると言っても、
私はしてはいけない虚をついたこともあります。
これを機にもう一度、自分の行いを改めてみて、
虚はなるべくつかないようにできたらなと思います。
本当の幸せとは相手の幸せを願い、
すべてのものと共感することだということには
とても納得しました。
自分の本当の幸せにはつながらないのだなあと思いました。
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