日ごとに暗くなるのが早くなりました。
日照時間最短の冬至まであと少しですね。
今日は中学3年生の理科実験授業が行われていました。
内容はガラス管を使った実験でした。
ガラスは固体と液体の区別のつかない不思議な物質です。
ガラスには軟質ガラスと硬質ガラスの種類があり、
実験で使用していたのは、比較的低い温度で溶け出す
軟質ガラスを使用していました。
ガラスの性質を学びながら、
ガラス棒を作っていました。
黄色の炎がでるのは、
ガラスにナトリウムイオンが含まれていているからです。
炎色反応の確認ができましたね。
仕上げまで間に合わなかった生徒たちは、
放課後の時間を使って取り組んでいました。
いろいろな不思議を通して、
たくさんの学びをしていってくださいね。
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