こんにちは、高尾です。
高校1年生の理科は、
化学基礎・地学基礎の授業を週に2回ずつ行っています。
今日は化学基礎の授業で実験が行われていました。
酸・塩基の分野では有名な中和滴定です。
電子天秤で正確にmgの単位まで測定します。
溶液調整は標線をこえてしまうとやり直しです。
ホールピペットの使う前にやっておくことがありますね。
ビュレットの目盛りは実験前に忘れずに記録しましょう。
中和とは、
水素イオンと水酸化物イオンが反応して水ができることをいいます。
中和滴定によって、不明な濃度の水溶液を特定できます。
中和滴定の作業は、
注意する点がたくさんあります。
うまくいかないことはありますが、
それも次の実験に活かせる学びになります。
実験はうまくいったでしょうか?
頭だけで考えていることと、
実際にやってみることの大変さ面白さに
気づいてもらえればと思います。
次回の実験も頑張ってくださいね。
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