こんにちは、足立です。
英語の授業でOohoづくりをしました。
Oohoとは「手に持てる水」「食べる水」として、イギリスの大学生が発明したものです。
海藻由来の成分と、カルシウムが反応することで皮膜ができることに着目し、水分を閉じ込める技術を発展させたという話を英語の教科書で学習しました。
現在ではその技術がプラスチック容器を減らす手立てとして注目され、プラごみによる海洋汚染などの環境問題を考えるきっかけにもなりました。
今日は水で作ってみた後、ジュースでも試作してみました。水ではどの班もうまくいきましたが、ジュースでは上手くいかなかった班も。
しかし、出来上がったOohoを手の上に乗せてみたり、実際に食べてみたり。授業で学んだ知識を楽しく「体験」することができました。
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