こんにちは、高尾です。
中学3年生の理科の授業で環境の学びを深める
PBL授業を行いました。
PBLとは課題解決型学習と呼ばれるもので、
課題を解決するために教科書の学びを、
どのように活用していくのかという通常の授業とは
逆の流れで進める取り組みです。
生徒たちには、「ごみの分別をしたくなるゴミ箱の開発」
というテーマで学習を進めました。
環境への負荷を減らすためにごみの分別は大切なことです。
しかし、まだまだ分別がうまく行っていないところもあるそうです。
グループで話し合いながら、分別装置を組み立てたり、プログラミング
を組んだりしました。
試行錯誤しながら、センサーが何を感知して、どのような
動きをすると良いかを試していきます。
プログラムが好きな生徒も苦手な生徒も熱中していました。
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