おはようございます。小橋です。
期末考査最終日の金曜日午後、
高校1・2年の語学研修参加生徒から希望者を募り、
APUより2名の留学生を招いてグループワークを行いました。
まずは簡単に自己紹介をし、皆で昼食を取りました。
図書室に戻った後は、リーダーが日本に来たときに受けたカルチャーショックや、
リーダーの将来の目標を聞いたり、
また敬愛の生徒が今回のグループワークに参加した目的を話したりしました。
そして、リーダーの話を聞いたメンバーが、
自分たちのリーダーを、相手のグループに紹介します。
一旦休憩を取り、2人のリーダーからそれぞれの出身国の話を聞きました。
文化や習慣など、日本との違いに気づいた生徒がリーダに質問をし、
リーダーがそれに答えてくれました。
最後のプログラムは、グループフラッグ制作。
自分たちの理想の社会をイメージし、デザインを考えます。
それぞれが順番に、デザインの意味をプレゼンしました。
緊張も少しずつ解け、話が盛り上がってっきたところで、
終わりの時間になってしまいました。
あっという間の3時間半でした。
語学は、インプット+アウトプットが上達の近道です。
語学研修でも、間違いを恐れずどんどん話しかるようにしましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿