こんにちは 小橋です。
本日、阿弥陀之林 緑の協力隊の旅行団が、
中国・内モンゴルを目指して福岡空港を出発しました。
今年は、敬愛からは生徒4名と教員1名が参加しています。
空港の待合室で、出発式・団結式を行い、
今日は大連・北京を経由し、包頭(パオトウ)に向かいます。
その一部を紹介します。
○緑の協力隊に参加することを通して、
深刻な問題となっている砂漠化の現状について学び、
この問題の解決のために少しでもその手助けとなれるように努めます。
○私はこの研修に行くことで、
中国の首都である北京が、
そして植林をする内モンゴルが、
どのような状態にあるかを見てきたいと思います。
○中国の伝統や文化、生活様式や日本と中国の違い、
食文化など色々なものについて学びたいと思っています。
○日本にも大きな影響を与える中国の砂漠化を少しでもくい止める手助けを、
使命感を持って行(おこな)ってきたいと思います。
それぞれの想いを胸に、
また、病気や怪我に気をつけ、頑張ってきてほしいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿