2013年6月28日金曜日

月のことばの感想より

こんばんは。龍です。

今日は中学1年生の宗教の時間の感想文をご紹介します。
敬愛に入学して、もうすぐ3ヶ月。
生徒の皆さんの感想文を読むと
宗教の授業の色々なお話を通して、
自分自身をみつめて直してくれている様子が
伝わってきました。

今日は、
「5月のことば」の感想文をご紹介します。
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5月のことば
口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう。
耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう。
耳は人の良いところを見るために使おう。
手足は人を助けるために使おう。
心は人の痛みがわかるためにつかおう。
                   腰塚勇人
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私の口は、人と話すために使う。
私の耳は、音楽を聴くために使う。
私の目は、テレビを見るために使う。
手は、物を持つときに使う。
私の足は、自分の身体を支えるために使う。
私の心は・・・。

お母さんの口は「いってらっしゃい」と言う。
耳は、私の話を聞いてくれる。
目は、私を見守ってくれる。
手は、美味しい料理を作ってくれる。
心は、あったかい!!

そうだ!

お母さんや友達、先生、
私の周りにはたくさんの支えてくれる人がいる。
私は、自分一人で生きているのではなく、
人に支えられて生きているのだ。

私の口は、何を言おう?
私の耳は、何を聴こう?
私の目は、何を見よう?
私の手足は何に使おう?
私の心はどう使おう?


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