こんばんは。小橋です。
昨日は、東京演劇集団 風 が演じる
「Touch～孤独から愛へ～」を鑑賞しました。
劇団 風 は、3年前に「肝っ玉おっ母とその子供たち」で
お世話になっており、
敬愛中卒の高校3年生は、
ちょっと懐かしい感じがしたのではないでしょうか？
風 スタッフ一同は、朝8時からステージの設営です。
入堂してきた生徒達の第一声が、
「うわっ」「すごい」
いつも見慣れている別院が、
あっという間にシアターに変身しました。
そして上演。
笑いあり、考えさせられるところあり、ちょっと涙あり、の2時間でした。
上演終了後、演劇部と放送部の部員が、バックステージを見学。
大道具、小道具、PA機器等々、部員達は興味津々。
実際に手に取ったり、スタッフの方から直接、話を聞いたりと、
なかなか普通ではできない体験をさせていただきました。
また、ハロルド役の柳瀬さんと演劇部員の座談会では、
演劇の世界に入ったきっかけや役作りのコツ、練習方法など
部員からの質問に、アドバイスを加えながら答えていただき、
1時間では足りないくらいに盛り上がっていました。
そして片付け。
役40名の有志が、小雨の降る中、
遅くまで運搬・積込み作業を手伝ってくれました。
最後は、劇団の皆さんと記念撮影。
いろいろな経験もでき、本当に楽しい時間をすごすことができました。
演劇集団 風 のHPです。是非、ご覧ください。
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