2016年10月21日金曜日

高校2年生 愛楽会

こんにちは、高尾です。

今回は高校2年生の愛楽会の様子をお伝えします。

ご講師に新先生をお招きして、「慈悲」というテーマで
お話をしていただきました。

生徒たちは新先生の言葉に真剣に耳を傾けていました。
 時折、新先生の言葉をメモする生徒の姿もありました。

貴重なお話をありがとうございました。


生徒の感想です
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兄と弟、親と子の関係のように全ての関係が
どちらかがなくてはその関係は生まれず、
どちらも同時に誕生するという話を聞いて
私も姉や妹がいて、私が生まれてきたから
姉は姉になり、妹が生まれたから私が姉に
なったのだと思うと、人のご縁はとても大切
だと感じました。
「慈悲」と聞くと、私は「ありがたいもの」
のように感じていましたが、「慈悲」の「悲」は
痛みの共感であり、「慈悲」はつながりの心である
ので話にあったように共鳴の鳥のように私たち
一人一人もつながりあって支えあって生きている
ことを感じました。
これからはそのつながりを大切に、
「慈悲の心」をもつように心がけながら
生活していきたいです。


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