中学 愛楽会

こんにちは、高尾です。

今日は中学の愛楽会の様子をお伝えします。
全学年の中学生たちが礼拝堂に集まり、
年６回の愛楽会が行われています。

 ご講師に平田先生をお招きして「慈悲」というテーマで、
お話していただきました。

平田先生はムービーを使いながらわかりやすく

説明をしていただきました。

 楽しくわかりやすい愛楽会だったという感想がたくさん
聞かれました。

 １５分ほどのムービーでしたが、考えさせられる内容でした。

ムービーを通して、感じた生徒たちの思いをもとに

話を進められていました。

生徒たちにもこれからの生活を送る上で、

役立てることがきっとあったのではないかと思います。

平田先生、貴重なお話をしていただきありがとうございました。

生徒の感想

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私は、今回の愛楽会のお話を聞いて、

「人間は一人では生きていけない」

「皆がかけがえのない存在」という言葉が

心に残りました。

「人間は一人では生きていけない」

私の食べている物、安心して寝る場所、服、、、

すべての物が人の力でできています。

改めてそれを感じることができました。

また、「かけがえ」を「掛替」と書くことを

初めて知りました。

「かけがえのない＝交換不能」という考え方に

とても共感しました。私は今回のお話を

もっと広めていきたいと思いました。

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