2012年4月5日木曜日

H23 教育活動アンケート

おはようございます。龍です。

敬愛中学校・高等学校では
更なる教育活動の充実のために
生徒・保護者の皆さんに入学時・学年末・卒業時に
アンケートにご協力いただいています。

毎年、そのアンケートを
数値データならびに、コメントもすべて入力して
一冊の冊子にまとめて活用しています。


今日のブログでは、保護者アンケートより
「心の教育に対する思い」に関する項目の集計結果、
ならびに保護者の方のご意見をご紹介します。

Q:本校の特に宗教教育を基盤とした心の教育に対する思いを
一つ選んで答えてください。
①大変満足している ②満足している
③どちらかと言えば不満である ④不満である

【集計結果】
【保護者のコメント】
★中学生になって、
子どもが学校行事や、色々な事に対して、興味を持つようになって、
自分から積極的に取り組むようになりました。
心優しく、思いやりを持てるようになってきました。感謝しています。

★ごく当たり前の幸せや感謝の気持ちをとてもよく理解しています。
人に対して優しくできたり、
ありがとう、おはようございますなど挨拶もよくできています。
成長する過程にはとても大切なことだと思っています。

★手を合わせ、心を鎮めるという行為は、
敬愛に通わなければ、ほとんど行われなかったと思います。
いのちについて考えたり、
人を思いやったり、
勉強だけでは身につかないことが自然と身体にしみ込んでいると感じます。

★学業だけでなく、心の教育をとの想いで敬愛高校を選びました。
宗教行事や先生方のお話を子どもが家に帰り、活き活きと話す姿に心和みます。

★宗教の授業で学んだ事は、
人として子どもを成長させてくれたと思います。
誕生日の日に届くカードをとても喜んでいます。


本日は「心の教育」に関する項目をご紹介させていただきました。
その他の項目についても、
今後このブログにて
ご紹介できたらと思っております。

生徒の皆さん、保護者の皆様、アンケートにご協力いただき
誠にありがとうございました。






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