こんにちは、学園祭総務の清藤です。
敬愛祭の特集 第3弾です。
今回は「バナナの叩き売り」を紹介いたします。
昨年度より地元地域との連携を進めておりますが、
今年度も門司港バナナの叩き売り保存会副会長の日野さんの協力を頂き、
バナナの叩き売りに高校1年生が挑戦致します。
バナナのたたき売りは、
大正時代初期に台湾からバナナが大量に日本に入って来ることになり、
地理的に近い門司港がその荷揚げ拠点となり
市場が設けられたのが始まりです。
バナナが手に入るようになってしまった現在、
一時期叩き売りは廃れてしまいましたが、
それを今に継承しているのが「門司港バナナの叩き売り保存会」のみなさんです。
独特な口上とパフォーマンスが魅力のバナナの叩き売り。
本日、日野先生からはその口上のご指導を頂き、
「笑顔」で自分が楽しむことが大切であるとアドバイスも頂きました。
高校1年生の皆さん、練習を精一杯頑張ってくださいね!
当日のパフォーマンスを楽しみにしております。
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