こんばんは。雅楽部です。
すっかり秋めいてきた昨今、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
秋と言えば、芸術の秋。
各地で様々な芸術活動が行われています。
毎年、この時期は演奏会が多く、
雅楽部は今まさに繁忙期です。
10月19日からの3日間、
雅楽部は立て続けに演奏を行います。
怒涛の3日間の始まりです。
その第1日目。
翌日に行われる「高文連総合開会式」のリハーサルを終えて、
リーガロイヤルホテルにやってまいりました。
ここでは、
「日本私立小学校連合会 九州地区教員研修会」が行われています。
九州全域の私立小学校の先生方が、
研修のために集まられています。
その当番校を敬愛小学校が務め、
日ごろの活動を見てもらうため、
今年から発足した「舞楽」を披露する運びとなりました。
敬愛小学生はこの日のために、
たくさんの練習を積み重ねてきました。
私たち高校生が、その努力を台無しにするわけにはいきません。
多くの先生方の視線と緊張に包まれ、
童舞(子どもが踊る舞)「迦陵頻(かりょうびん)」を演奏しました。
演奏終了後、盛大な拍手をいただくことができ、
何とか肩の荷が下りました。
これからも小学生といっしょに舞楽を続けていきたいと思います。
さて次の日は「高文連総合開会式」に出演です。
日本音楽部門の代表として
恥ずかしくない演奏をしないといけません!
〜2日目につづく〜
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