2019年1月12日土曜日

理科実験で、備長炭電池に挑戦

こんばんは。小橋です。

中学2年の理科実験で、備長炭電池をつくりました。

材料を提示して、自分たちで考えながら作ってみよう、
ということで、つくり方をほとんど説明せずに挑戦させてみました。
プリントの図を見ながら何とか作り上げても
 電子オルゴールが鳴らずに苦悩していました。
 アルミホイルを巻いたり剥がしたりしながら、
 電子オルゴールが鳴ったときには、
「やったー!」「すごい!」と歓喜の声。
2つのグループの電池を直列つなぎにして大きな音が出たときには、
満足げな表情でオルゴールのメロディーを聞いていました。

失敗をしながら解決方法を探っていくことで考える力が養われ、
成功したときの喜びも大きくなります。

失敗を恐れず、あきらめず、いろいろなことに挑戦し続けていきましょう。

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