今月の言葉は、高校2年の男子生徒が持ってきてくれました。
彼は「これから受験を迎える先輩たちを応援したい」という思いと、
自分たちも試合に勝てるように部活動を頑張りたい」との思いから、
この言葉を選んだと言いました。
自分のことだけでなく、
周りの人へも想いを寄せることができる優しさを感じます。
私たちは、
さまざまな夢や希望を持ち、
それを叶えるために努力をします。
うまくいかないこともあります。
でも、そこで諦めてしまったら夢や希望は叶いません。
もうダメだと投げ出しそうになることもあるかもしれませんが、
私の周りには、
私を支えてくれるたくさんの人たちがいて、
その存在に気づかされると、
もう少し頑張ってみようかという気持ちになります。
あらゆるものに支えられ、
生かされていることへの感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。
同時に、いつも私自身、誰かの支えとなれる存在でありたいと思います。
そんな思いを大切にできれば、
精一杯努力して成し遂げようとする志が、
みんなの喜びにもつながるはずです。
お互いに夢を語り合えるといいですね。
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