現在、敬愛人権週間を行っています。
そんな中、生徒会もこの期間が少しでも充実するようにと、
各委員会や執行部が取り組みを行っています。
そこで、
敬愛中学校生徒会長の中学2年岩本圭司くんに
人権週間への想いを聞いてみましたので、紹介いたします。
今年の人権週間のテーマは「思いやり」です。
私たちは、
「笑顔で元気良く心を込めて挨拶をしよう」を目標に
朝の挨拶運動を行っています。
毎朝、皆さんに挨拶をしていると、
生徒の皆さんが素敵な挨拶を返してくれます。
その時、私はとても嬉しい気持ちになります。
時には、挨拶を返してもらえないこともありますが、
それは、きっと私の挨拶に気持ちが込もってなかったと思い、
次からはもっと明るく、元気に気持ちを込めて挨拶しようと思っています。
これは、日頃の私たちの学校生活でも言えることだと感じています。
特任講師の的場先生に教わったように、
「自分のした事は、必ず自分に返ってくる」
だから、
自分がしてもらって嬉しいことを相手を想ってしようと思います。
当たり前のことかも知れませんが、
改めて考えて見ることで、
自分のこれまでの行動を思い返し、
反省し、これからどうしたいかを決めることができました。
今回の人権週間。
たった1回の挨拶からでもたくさんのことを考えることができています。
だから、私はこれからの学校生活1つ1つの行動に責任を持ち、
しっかり考え、自分の行動に胸を張れるようにしたいと思います。(中学2年 岩本圭司)
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