敬愛中学校3年担任の足立です。
今日は、敬愛中学校の第23回となる修了式でした。
敬愛中学校らしい、厳かな、
そしてあたたかな歌声が響き渡る式となりました。
校長先生からは、式辞の中で次のステージへの励ましの言葉、
まどみちおさんの「木」という詩を紹介いただき、
涙ぐむ生徒もいました。
生徒代表神崎君による「誓いの言葉」では、
この3年間のあゆみを振り返り、
「僕たちは何を身につけたのか」
その答えは、
「いのちの尊さ」という視点から考えるようになったこと
と成長の、学びの証を述べ、友達、先生、そして保護者の方への感謝を述べ、
とても感動的で多くの人の涙を誘いました。
最後の生徒全員による合唱
心のこもった合唱に横で聞いていた私も心が震えました。
今日という素晴らしい日は、一人の力ではとうてい迎えることが
できなかった日です。多くの支え、多くの願い、多くのいのちの関わり
があってこその今日でした。
3年生の皆さん、本当にこの3年間で大きく成長しました。
中学校課程修了おめでとうございます。
また、在校生の皆さん、今日の日のために会場準備や歌の練習、式の練習
に心を込めて協力してくれたこと、感謝しています。
最後になりますが、保護者の皆様。本日は、おめでとうございます。
本日は修了式にご参列いただき、誠にありがとうございました。
敬愛高等学校でも、引き続きよろしくお願いいたします。
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