更に授業は数学、というよりも算数の分野に入ります。
先生は、計算はみんな得意だと思いますが、
それを英語で何というかを学びましょう、
といって、導入に図の中から三角形をいくつ見つけられるか、
といったパズルのような問題から入りました。
みんな真剣に数えますが、数え方を工夫するとどんどん個数が増えていきます。
その後は、四則演算の表現法について。
同じ引き算でも、使う場面で英語の単語は何通りかの表現があるようです。
最後はブロッコリー農家お話をもとに、文章を読みながら、
そこに出てくる計算をして答えを出していきます。
いわゆる文章題の、長編版です。
生徒たちは真剣に取り組み、次々とこなしていきます。
今日は水曜日で、授業が少し早めに切り上げられ、放課後の活動をする日です。
あっという間に、午前中の英語の授業が終わってしまいました。
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