2016年3月12日土曜日

中学3年社会科 ディベート大会

こんにちは、高尾です。

中学3年社会ではディベートに取り組んでいます。
ディベートとは、
「ある論題について無作為に肯定側と否定側に分かれ、
一定のルールのもとで議論をするゲーム」です。
自らの主張が相手の主張よりも優れていることを、
根拠を示し、その証拠をあげて、
論理的に証明する必要があります。

今回は、
「日本は救急車の利用を有料化すべきである」
「日本は裁判員制度を廃止すべきである」
というテーマで生徒たちは取り組みました。

iPadをモニターに映しながら資料を提示しながら、
ディベートを行っていました。

ディベートを開始するにあたって説明をする芝嵜先生。

いよいよ始まります。両チーム慌しくなります。

 iPadで資料を提示しながら主張していきます。


 否定側からの質疑です。
 否定側立論です。
 肯定側の質疑に対して話し合いながら準備しています。



実際にやってみることで説明したり
表現したりすることの
難しさを感じたと思います。

ですが、将来とても必要になる能力です。
授業を通して少しずつ高めていってくださいね。


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