2013年3月10日日曜日

NZ(3月8日)砂金採り

砂金採集の場所にはスクールバスに乗って10分か15分程度で行き着けます。
早速案内してくれる方の説明を聞きます。
この写真に写っている帽子をかぶった少年はRoxburhg Area Schoolの生徒さんで、敬愛生のホストファミリーも引き受けてくれています。




いよいよ採取です。まずは金を含む土砂を掘り出してふるいにかけ、大きな意思を取り除きます。
回転式の大掛かりなものや、手でふるう簡単なものもあります。



次に、泥を洗い流し、重たい金と砂鉄、砂利だけを残します。
それをさらに、お皿のようなものに入れ、丁寧に金を選り分けていきます。
なにせ、本物の金です。みんな目つきが真剣になります。




小さなボトルに水を入れ、その中に採れた金を入れていきます。
みんな、少しずつではありましたが金をゲットして嬉しそうでした。

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