こんにちは、武藤です。
最初の週末を各家庭で過ごし、週明けの登校です。
どんな表情で登校するか楽しみにしていましたが、皆元気そうです。
毎日、英語で日記を付けるのが大事な宿題で、日課として定着してきました。
週末は土曜・日曜と、家庭でたくさんのことをしたようで、たくさんのことを書いていました。
学校に来た順に、先生のMs. Hillにチェックしてもらい、文法や用語の使い方、よりよい表現などのアドバイスを
一人一人受けていきます。
だんだん英語が上達して来ている実感があるんだけど!と自慢している生徒も。
自信を持てるようになるのはとてもいいことです。
だんだん集まってくるにつけ、各家庭での様子に話が盛り上がっていました。
家庭で触れた日本語は、テレビで見ていたゴルフの番組に出て来た日本人プレーヤーのつぶやきだけだった…
と、ちょっとホームシックならぬ、日本語シック気味の生徒もいましたが、それこそホームステイの醍醐味ですね。
わからないことはMs. Hillに質問する、という習慣もだんだん定着してきました。
恐れずに、どんどん質問する姿は頼もしい限りです。
日記のチェックをしてもらった後、グループでお互いの日記を朗読し合います。
英語で考え、書いて、読んで、聞き取る、言語のすべての活動を英語で行います。
それが終わると体育館で体操です。JUMP UP JIMといって、朝の間に毎日必ず行います。
敬愛生たちは、このエクササイズがとても気に入っているようで、本当にうれしそうに取り組んでいます。
教室に戻ってからもしばらくは余韻に浸って鼻歌でメロディを再現したり、時には振りもつけて踊ったりもしています。
体もリラックスして温まり、眠気も飛んで授業に集中できるようです。
そして、先週と同じように、前にやった授業の様子を撮影した写真を説明するポスター作りです。
次第に慣れて、先週よりは早く出来上がりました。
説明する姿も、多少余裕が感じられるようになってきました。
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