2013年3月5日火曜日

NZ(3月4日−4)

いよいよ読み聞かせの時間です。
ひとりずつ担当する子供の名前を読み上げられ、グループになってそれぞれ思い思いの場所に行って読み始めます。




それが終わると、今度はお返しに読んでもらいます。







真剣に聞いています。
その後はやはり同じグループでゲームをして遊んでいました。
Roxgurgjの子供たちも、小さいながらみんな思いやりのある接し方で対応してくれていました。
敬愛生たちも、思いっきり親切に、年長者としての慈愛にあふれた態度で、とてもよい交流ができています。

一旦学校が終わってみんな家に帰った後、今日は特別にハスキー犬の犬ぞりの訓練があるということで、
各ホストファミリーの方々が敬愛生たちを、訓練のある近くの空港まで連れて来てくれました。
空港といってもラグビーのコートがいつくとれるかな?というくらいの小さな空港で、農家のために肥料を撒いたり
霜防止のために飛んだりする小型の飛行機が一機あるだけです。

2頭のハスキー犬で1台のそり(2輪のスクーターのようなもの)、3頭の別の種類の犬でもう1台をひいて
大人二人くらいは乗ってかなりのスピードで走ることができます。


敬愛の生徒たちも全員この犬ぞりにのせてもらって大変満足そうでした。
とても寒くて、凍えそうなくらいでしたが、みんなエキサイトして寒さも吹き飛んだようです。

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